クレセントは保育関係専門の派遣・職業紹介をしています。
保育専門にしている会社はあまり多くないこともあり、保育関係のお仕事の実績がある事や保育関係のお仕事を多く扱っていることが特徴です。
「個別面談」もご参照ください。
また、コーディネーターが優しくて話しやすいです☆保育資格を持ったコーディネーターや、様々な経歴をもったコーディネーターがいますので、「相談しやすい!」とのお言葉をいただいております。
面談は、ご都合の良い日程を調整して、お住いの近くまでうかがいます。枚方市のクレセント本社での面談希望の方はお伝えください。
個別面談
クレセントでは、関西(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・三重)での保育関係のお仕事をたくさん扱っています。保育士・幼稚園教諭だけでなく、保育(福祉)関係の施設での調理師、看護師、資格がなくても働けるお仕事も扱っています。
フルタイムや短時間のお仕事、週5日や週2~3日からのお仕事、時には数日だけのお仕事などもあります。
具体的なお仕事は求人情報をご覧ください。
人材派遣の他に職業紹介、業務請負もおこなっておりますので、クレセント当社でのお仕事やご紹介できる正社員・パートのお仕事もあります。
求人情報
派遣とは働き方のスタイルのひとつです。
正社員、契約社員、パート、アルバイトは企業と直接雇用関係がありますが、派遣は仕事をする企業との直接雇用の関係はなく、派遣会社と雇用関係を結び、企業で仕事をします。
クレセントの人材派遣
クレセントではまず、あなたのご希望の働き方をお伺いします。派遣先の園と条件のすり合わせを行い、条件にあった方はクレセントに登録し派遣社員として保育園などで勤務開始となります。
派遣という働き方では、働く期間や時間、勤務場所、仕事内容など、さまざまな条件で自分のキャリアプランやライフスタイルに合わせた選択ができるというメリットがあります。
働く園と派遣社員(スタッフ)の間にクレセントがはいるので、直接は伝えにくい様々な交渉がしやすいです。
派遣には契約期間がありますので、期間終了後は必ずしも同じ就業先での契約が更新されるとは限りません。
また、クラス担任を任されにくいなど、仕事の責任が軽いことが多いのでデメリットと感じる方もいるかもしれません。
〈1〉ご予約
お仕事求人を見てご応募、もしくは電話やお問い合わせフォームよりご連絡いただきましたら、担当コーディネーター (以下:担当者)からご連絡させていただきます。
〈2〉面談
お仕事をしていただくには、当社のスタッフとして登録して頂く必要がありますので、面談で詳しくお話させていただいた後、登録していただきます。
〈3〉お仕事紹介
担当者にあなたのお仕事に対するご希望をお伝えください。求人を出している園を始め、あなたに合った就業場所をお探しいたします。派遣先が決まれば、派遣先への初回訪問には、担当者も同行いたしますので、ご安心ください。
〈4〉就業
派遣社員として契約して頂き、派遣先でお仕事開始となります。
抵触日には「個人単位」と「事業所単位」のものがあります。
【個人単位の抵触日】
「同じ部署に派遣スタッフは3年まで」という原則があるため、同じ部署で3年以上派遣スタッフとして働くことはできません。抵触日は、その期日が切れた翌日のことを言います。
抵触日を迎えて、派遣先の会社が派遣スタッフにいてもらいたいと思っているなら、直接雇用を申し込むことができます。派遣スタッフとして働き続けたい場合は、派遣会社と次の仕事について話を進めます。
【事業所単位の抵触日】
派遣スタッフを受け入れるのは最初に受け入れてから3年と定められており、この期日を迎えると、個人単位では抵触日まで時間があるスタッフであっても、その事業所で働いていただくことはできません。
ただし、事業所内で過半数以上の従業員に意見聴取を行うことで、派遣の延長は何回でも可能です。事業所単位の抵触日がくれば、個人の抵触日まで時間があっても働くことができなくなってしまうことがあります。
スタッフとは、一般的には複数の人が一緒に仕事をする場合の担当者のことを指します。
クレセントでは、派遣社員として登録されている方のことを「スタッフ」と呼んでいます。
派遣会社でのコーディネーターは、求人内容に適したスタッフを選んで派遣する仕事をする者です。スタッフの希望を聞き、派遣先企業との調整をしたり、登録前から就業開始後(就業中)のスタッフをサポートしたりします。
クレセントでは、コーディネーターが保育施設から派遣依頼を受けて、皆さんに、お仕事を紹介します。依頼を受けた者が、スタッフの皆さんともお話をするケースがほとんどなので派遣先の園のことを細かいところまで、ダイレクトに伝えることができます。
そして、登録から就業開始後もスタッフの皆さんを全面的にサポートいたします。
厚生年金保険・健康保険・介護保険のことをさします。
【厚生年金保険】
会社などで働く人たちが加入する公的年金です。
【健康保険】
保険に加入している方の、業務外の病気/死亡/けが/出産に関する給付をおこない、加入している方とその家族の生活の安定をはかることを目的としています
【介護保険】
高齢者や老化で介護が必要な人に対する保証制度です。40歳になった月から加入が義務付けられています。
扶養控除内の条件で就労可能ということです。扶養には『税務上の扶養』と『社会保険上の扶養』の2つがあります。
●税務上の扶養:納税者に、所得税法上の控除対象扶養親族となる人がいる場合に、税金の負担軽減受けることができます。
【年収103万円以下】
所得税がかかりません。また、配偶者も「配偶者控除」(※1)を受けることができます。
※1:配偶者(納税者)の年収1120万円以下の場合。
【年収201万円以下】
「配偶者特別控除」(※2)の対象です。条件を満たせば税金の負担軽減を受けることができます。
※1:配偶者(納税者)の年収1220万円以下の場合。
※その他にも適応の条件があります。詳しくは税務署へお問い合わせください。
●社会保険上の扶養:年収130万円未満では配偶者などの家族の扶養となることができ、自身で社会保険料を納める必要はありません。
派遣という働き方では、働く期間や時間、勤務場所、仕事内容など、さまざまな条件で自分のキャリアプランやライフスタイルに合わせた選択ができるというメリットがあります。
働く園と派遣社員(スタッフ)の間にクレセントがはいるので、直接は伝えにくい様々な交渉がしやすいです。
クレセントでは、勤務開始から初年度については半年経過後、日数に応じて有給休暇を取得できます。
8割以上の出勤率があれば取得可能です。
取得できます。
★産前・産後休暇は、
・産前:本人の希望によって6週間(双子など多胎妊娠の場合は14週間)から取得可能です。
・産後:8週間の休暇が取得できます。
★育児休暇は、
申し出の時点でクレセントにて1年以上お仕事をされていて、育休明けにクレセントでお仕事復帰できることが取得の最低条件です。(その他条件あり)
休業開始予定日の1か月前までのが申し出が必要となります。
産休・育休中は収入がなくなります。そのかわりに社会保険や雇用保険加入している場合は、条件を満たせば産前・産後休暇中には「出産一時金」と「出産手当金」、育児休暇中には「育児休業給付金」を受けることができます。
■2021年実績■
育休取得率は100%
全派遣スタッフの3.5%が産休・育休を取得し、育休満了後に復帰したスタッフは77%となっています。
保育士資格は職場復帰できる魅力のある資格です。
クレセントでは、勤務先を決めるときに園や施設の見学をしていただくことが可能です。その際はコーディネーターも同行いたしますのでご安心ください。見学をしてお仕事のイメージをつけていただけますのでおすすめです。
お問い合わせフォームからご連絡いただけると、お仕事の詳しい内容をお話しいたします。
まずは、ぜひご相談ください。
お問い合わせフォーム
応募されただけで登録することはありません。応募後に、お会いして履歴書をお預かりします(登録面談)。それをもってクレセントの派遣社員として登録をさせていただきます。
登録に際して料金は一切かかりません。安心してご応募ください
担当者があなたにお会いして、お仕事に対するご希望やご経験などをおうかがいします。事前にお伝えしますが、面談の時に履歴書をご準備ください。
面談時には働く時間や場所、不安なこと、気になること、その他なんでもお話しください。
派遣の仕組みや社会保険についてなどわからないことを聞かれる方も多いです!登録の流れや派遣のシステムについてもご説明します
登録面談は、担当コーディネーターがあなたのお住いの近くまで伺うほか、リモート(WEB)面接もお選びいただけます!大阪府枚方市にあるクレセント本社での面談も可能です。
かしこまらずお話ししていただきたいと考えておりますので、現地面談ではCafeなどでドリンクを飲みながら面談を行います。
カジュアルな格好でおこしいただいたり、小さな子どもさんと一緒に来ていただいてもOKです。
クレセント本社
派遣先で何かトラブルが発生した時には、クレセントの担当者にご相談下さい。
当社のスタッフとして派遣先で勤務しているので、急なお休みや有休の申請なども、クレセントにもお伝えください。
急なご事情で当日に勤務をお休みされる場合、まず派遣先にご連絡お願いいたします。
その後、クレセントに勤務開始時間までにメールでお知らせください。
有給休暇はメールで簡単に申請可能!
お仕事開始から6ヵ月経過後、出勤率が8割以上の方には有給が付与されます。
※有給休暇日数は勤務日数などによって異なります。
有給休暇が発生するタイミングで、有給休暇日数や取得期限、申請方法についてクレセントからメールにてご連絡いたします。有給休暇希望の方は取得日の前日までにメールでクレセントにお知らせください。(事前に派遣先の了承をとっていただく必要があります。)
契約している勤務予定日のみ有給休暇を取得することができます。
月~木曜日の勤務の方は、出勤予定日である月曜日~木曜日であれば有給休暇取得可能ですが、お休みである金曜日・土曜日・日曜日に有給休暇を取得することはできません。
曜日がちがっても同様の考え方です。祝日については祝日に勤務契約している方のみ有給休暇を取得することが出来ます。
クレセントで勤務されている間は、勤務場所が変わっても有給休暇はそのまま累積されます。育児休業後でも同じように有給休暇はありますのでご安心ください。
クレセントの派遣先は大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山・三重にございます。
上記の7府県内ならば、お引越し後もお仕事先がありますので就業していただけます。
地域が変わると担当者は変わってしまう可能性もありますが、お仕事先が変わっても有給休暇や社会保険などは引き継ぐことも可能です。お引越しの予定のある方はぜひご相談下さい
保育園では保育士資格、幼稚園では幼稚園教諭免許、こども園では保育士資格と幼稚園教諭免許があるとお仕事の選択肢が多いです。無資格でも、保育補助などの保育関係のお仕事がないわけではありませんが、選択肢が少ないのは事実です。
無資格の方は主に、早朝・延長保育(時間外保育)担当や日勤の時間帯ではクラスの補助として勤務されています。また、園の調理部門でも資格がなくても調理補助として勤務されている方もいらっしゃいます。
他にも、調理師・栄養士・看護師・准看護師の資格を持つ方が保育施設などで活躍されています。
保育士の国家資格を取得する方法は大きく2つあります。大学、短大、専門学校などの保育士養成課程で所定の過程を終了するか、保育士試験に合格するかです。
保育士国家試験の受験資格は
・学校教育法に基づいた大学、短期大学、専門学校(2年以上の専門課程)を卒業しているか、在学中の方。
・中学卒業か高校卒業の場合は一定時間以上児童福祉施設において児童の保護に従事した経験が必要。
(時間数は2,880時間、7,200時間など学歴や卒業年によって異なります。)
また、幼稚園教諭免許を取得されている方への特例制度もあります。
幼稚園教諭養成課程のある大学、短大、専門学校にて必要な単位を修得し卒業することで取得できます。取得後は、10年ごとに更新が必要です。
また、保育士資格を取得されている方への特例制度もあります。
就学前の子供に教育と保育を一体的に提供する他、地域の子育て家庭に対する支援を行う、幼稚園と保育園の機能を持ち合わせた新しい施設です。
幼稚園は教育、保育園は保育を行う施設で本来は違うものですが、現代の社会背景から似通ったものになってきているという流れもあり、2006年よりスタートし幼保一元化が進められています。
こども園には、以下の4タイプがあります。
①認可幼稚園と認可保育所が一体的な運営をする「幼保連携型」
②認可幼稚園が保育所機能をそなえた「幼稚園型」
③認可保育所が幼稚園機能をそなえた「保育所型」
④認可されていない地域の教育・保育施設が必要な機能をはたす「地方裁量型」
認定こども園のうち、「幼保連携型」では原則「保育教諭」を置くこととされています。保育教諭は、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方の資格が必要です。
その他のタイプのこども園でも、3歳以上については両方の免許・資格を有していることが望ましいとされています。
そのため、「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」の両方取得を促進する目的で、幼稚園教諭免許状と保育士資格いずれかを取得されている方で3年(かつ4,320時間)の勤務経験を有する方が、少ない学習負担でもう一つの免許・資格を取得できる特例制度(経過処置)が令和12年度末までの特例で設けられています。
なお、2019年6月7日に認定こども園法一部改正法及び教育職員免許法が改正され、幼保特例制度の期間が、認定こども園法一部改正法の施行の日から5年間であったところ、15年間(2030年3月まで)に再延長となりました詳しくは下記をご参照ください(外部ページです)。
日本福祉大学ホームページ
文部省ホームページ
国で定められている「基本研修」及び「専門研修」を受け、「子育て支援員研修修了証書」を交付されることにより、子育て支援員として保育や子育て分野のお仕事に必要な知識や技術等を修得したと認められる民間資格です。国家資格の保育士資格と違い試験を受けたり何年も学校に通ったりする必要はありません。
子育て支援員は保育や子育て支援分野の各事業等に従事する上で必要な知識や技術等を修得しているため、
・放課後児童クラブ(学童保育)の補助員
・乳児院・児童養護施設の補助的職員
・小規模保育園や事業所内保育の保育者
・保育園での保育補助
などの仕事に活かすことが想定されています。
上記は無資格でも就業可能ではありますが、研修を受講することで保育のお仕事に興味をもって知識を学んでいるため、お仕事に就きやすいと思われます。
実際に子育て支援員であることが求められている保育施設でのお仕事求人もあります。
※無資格者、子育て支援員の配置基準は各自治体により異なります。
子育て支援員研修は都道府県や市町村により予定が異なりますが、お住まいの地域以外での受講も可能です。研修について詳しくは各自治体のホームページにてご確認ください。とても人気がある研修なので申し込みが多く、定員に達し次第募集は終了されますので、定期的にチェックされることをおすすめいたします。
保育士の補助をするお仕事です。保育士資格をお持ちの方も補助業務であれば「保育補助」となりますが、保育士の資格のない方でも「保育補助」として働ける場合があります。
認可保育園などでは保育士配置の基準がありますが、最低基準の人数だけで子どもみることは実際には難しいものです。
そのため、実質的な人員不足をおぎなう形で、正規の保育士をサポートしているのが、保育補助の方々です。
保育補助の仕事内容や待遇は、勤務先の保育園によって異なります。
「保育士しかやってはいけない」という仕事があるわけではありませんので、正規の保育士とほぼ変わらない仕事(※1)を任されるところもあれば衛生管理や環境整備などの子どもと接さない仕事をまかされる園もあります。
どのようなお仕事で勤務いただくかは、担当者にご確認ください。
※1:下記、園児の保育をお手伝いなど
☆食事:食事介助、片付け、マナー
☆排泄:おむつ交換、トイレ誘導
☆睡眠:寝かしつけ、呼吸の確認
☆遊び:集団の中での遊びの提供、道具や季節のおもちゃ作り
☆衣類:着衣介助、整理整頓の指導
☆清潔:部屋の掃除、手洗いうがい